株式会社 陶あん
今回ご紹介する企業動画は、以前大型陶板でご紹介した株式会社陶葊(とうあん)の陶板プロジェクトです。
今回は、以前ご紹介したサイズに比べますと小さいものですが、前回同様に極めて高度な技術と時間を要する商品です。そのサイズは小さいもので600×1170。大きいものは610×1730です。陶板の厚さは3.8mmに調えられました。この陶板は大阪府守口市の妙楽寺本堂落慶に至る本堂欄間にご採用いただいたものです。
昔から、建物の大黒柱と並び品格をあらわす欄間は、杉・桧・ヒバなどの木材で見事な装飾が施されたものが一般的ですが、今回は新しい価値のご提案として陶板による欄間を納品するに至りました。革新的技術を積み重ね、今後も心価を共有できるパートナー企業でありたいと願っています。
-編集後記-
今回の大型陶板も見事なものです。落慶はGWの頃で、大阪府天然記念物に指定されている有名なつつじの木も見事に満開でした。作る側も、使う側も心から満足できる価値を共有できた陶板ではないかと思います。
作品・商品・製品の垣根は無くなりつつあるようです。この陶板が欄間として本堂の一部として装飾されている様を見るとき、心価を感じます。価格決定のプロセスが原価から心価にシフトしている事を感じずにはいられまん。
[文:GLH@田原]










